ゲーム開発ツール。Voxatronが19.99USDで、Voxatronを購入するとPICO-8も付いてくる。
PICO-8に関してはブログの記事がいくつか見つかるけど、Voxatronについては見つからなかった。また探してみよう。
音楽付きのムービーを作ってみたいが、ツールを理解できるだろうか…
参考リンク:
ゲーム開発ツール。Voxatronが19.99USDで、Voxatronを購入するとPICO-8も付いてくる。
PICO-8に関してはブログの記事がいくつか見つかるけど、Voxatronについては見つからなかった。また探してみよう。
音楽付きのムービーを作ってみたいが、ツールを理解できるだろうか…
参考リンク:
2014年3月にPolar Loopを購入してライフログの記録を行っていたが、Loopから乗り換えることにした。PolarのA370。
Loopは安くて長持ちしている良い製品だけど、単体で心拍数を採ることができない。A370は心拍センサーを内蔵しているのでこれ単体で心拍数を採ることができるし、着けている間継続的に心拍数を採ることができる。
公式サイトによるとスペックは以下の通り。
バッテリー持続時間: 最長4日 (心拍数を継続的に計測し、1日1時間のトレーニングを含む、毎日24時間の活動量を記録した場合 (スマート通知の利用なし))
防水 (WR30)
また、LoopやV800はPC接続するケーブルが独自規格だけど、A370はmicroUSBなのがありがたい。PCとのデータ同期時間を測定してみたら9分以上かかった。Loopの時はすぐに終わったのとは対照的で、ここは注意したほうがいいかも。
2017/10/19追記:PCとの同期が9分以上かかると書いたけど、現在は一日一回のペースで同期させているがそこまで時間はかからない。
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POLAR(ポラール) 【日本語対応/日本正規品】活動量計+リスト型心拍計 A370 ブラック M/L 90064881 ブラック M/L POLAR(ポラール) 2017-07-13 |
MSX GAME Reader(参考)でゲームを遊びたくなり、そのための設定をしたのでその時のメモ。
今のPCのOSはWin10(64bit)。
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ヒューレット・パッカード デスクトップパソコン HP 251-a130jp N4S32AA#ABJ ヒューレット・パッカード |
しかし、ドライバインストールでエラーが出る。exeファイルを右クリックして互換モードで試してみてもダメ。
ということで、VMware Playerを入れて、そこに昔買ったWinXP(無印)を入れることにした(参考)。
これでXPのインストール自体は上手くいき、MSX Game Readerのドライバもインストールできたが、Windowsのライセンス認証ができない。色々調べてみてFWの設定などを試したが、上手くいかず。
そこで、XPのSP2とSP3を公式から入手し(参考)適用したところあっさりとライセンス認証が完了。
最後に、VMwareでXP仮想マシンを起動させるときは、ネットに接続しないように設定しておいた(参考)。
それではみなさん楽しいMSXライフを。
著者は長年不眠に悩んでいるそうだ。不眠になったきっかけや、自身の不眠の解決のヒントを書籍文献などにあたってそこで知ったこと、不眠対策の試行錯誤などについて書かれている。「椎名誠 旅する文学館」やインタビューや過去のエッセイで断片的に語られていたことと重複する部分もあるが、不眠に関する経験や思いがこの本ではまとめられている。
著者の場合、不眠とは上手く付き合っていくしかないという結論になっているようだ。色々調べ試してみた結果、結局はそこに行きついているもよう。
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ぼくは眠れない (新潮新書) 椎名 誠 新潮社 2014-11-14 |
些細なことに反応してしまう。そんな人はHSP(Highly Sensitive Person)なのかもしれない。HSPは医学的な概念として認められていないらしい。しかしHSPと思われる人は確かにいるように思われる。この本でも「性格や思考のゆがみでは説明できない過剰な敏感さ」と説明されている。
そんな人は如何に「生きづらさ」に対応していけばいいのか。そのヒントが記されている。「過剰な敏感さ」を利用して支配しようとしてくる人からは距離を置く、などのこと。
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「敏感すぎる自分」を好きになれる本 長沼 睦雄 青春出版社 2016-04-29 |
本当に20年経ってしまったのか、でも経ったんだよなあ。というのが正直なところ。なんか遠くに来てしまったなあ。
20年前は今(つまり20年後)のことなんて想像できなかった。極端な話、生きているのかどうかすら想像できなかった。でも現実として今も自分はここにいる。
20年前は、他人がそれを読むかどうかなんてことは関係なく、とにかく言いたいこと書きたいことがあってホームページを始めたことを覚えている。で、時間が経って一通り言いたいこと書きたいことはもう吐き出しつくしたのかなと思ったし実際そんな感じだった。
ただ、今はそれとはまた別に、言いたいことというか、言語化したい・しなきゃいけないことがあると思っている。昔とは違った種類の、自分の考えていることを他人に伝わるように言語化する欲求や必要性があることは実感している。
自分は自分のことなんてわかっていて当たり前だろと思っていたけど、全然そうじゃないと気づいたのは割と最近なので、まだここはしばらく続きます。
先日、知人のPCセットアップを手伝った。OBS Studioというアプリをインストールして、その後にそのアプリを起動しようとすると、msvcp120.dllだかmsvcr120.dllだかがないというメッセージ(どちらかのメッセージなのだが、どっちだったのか忘れてしまった)が出てOBS Studioが起動できなかった。
調べてみたところ、
http://loumo.jp/wp/archive/20151010000051/
このような情報を見つけた。ここに倣い、MSのサイト
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
から必要なランタイム コンポーネントをインストールしたところ、無事にOBS Studioが起動できた。
心拍計(HRM)のセンサーとして、2014年に手首に巻けるタイプのものを購入した。2014年6月に購入したMio LINK。これ、バッテリの持ち時間は公称6~8時間とある(2014年当時は8~10時間と書いてあったような記憶があるんだが…)。
さて、このMio LINKを2年以上使っていたのだが、2016年の9月に6時間40分くらいでバッテリが切れた。2016年の10月には5時間40分くらいでバッテリが切れた。週末メインに使っている程度なんだが、もうバッテリがヘタってきたのか…
正直、この程度の時間でバッテリ切れになってもらっては困るので、Mio FUSEを購入。ディスプレイなんて要らないんだけど、Mio LINKを超えるバッテリ容量が必要なので。
公式サイトから13,450円くらいで購入した。でもさっき(2017年1月)見たら10,800円になっていた。
私はPolarのV800と組み合わせて使っている。どうも10時間くらいはバッテリはもってくれるもよう。
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Mio 活動量計 【日本国内正規販売品・保証付】MIO FUSE ミオ フューズ クリムゾン (Lサイズ) 継続的心拍測定ライフトラッキングデバイス Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0 ANT+対応 Mio |
#372 アイデンティティとは、いま、そこにある捨てられずに残ってしまう何か 石川 竜一さん(写真家)
MAMMO.TVにあったインタビュー記事。
たまたま知り合った精神科の医師と話す機会がありました。そこで話題になったのが、「治療とは結局は何なのか?」でした。
精神病院の治療とは、生きづらさを抱えて患者と呼ばれるようになった人が社会でやっていける状態に持っていくことです。そこで僕が考えたのは、「社会」とは資本主義とか生産性のことです。治療は、社会からこぼれた人を入れ直して「生産性をあげましょう」と言うようなものです。
でも本当にそうなのか。少し考えたら普通にわかるのは、別にそうである必要はないことです。もっと別の生産の形があることの方がおもしろいんじゃないか。いまの社会に適応している人だけでは行き詰まっているのだから、生きづらい人をそこに引き入れても仕方ない。
いまの多数派の人で作られている「社会」や「生産性」ではなく、もっといろんな形であり得るはず。というのも一人ひとりが違うわけだから、そこまでバラしてみたら、全部「それもありだね」で並べられるんじゃないか。そちらの方がおもしろいと思います。
なるほどと思いつつも、「いまの社会に適応している人だけでは行き詰まっているのだから、生きづらい人をそこに引き入れても仕方ない。」という部分には引っかかった。「いまの社会に適応している人だけでは行き詰まっている」からこそ、「生きづらい人」を引き入れることも大事なのではないか、と。ただ、こういう私の考え方は「社会(石川氏の言うところの「資本主義とか生産性」)」じみた考え方なのだろうなあとも思う。
しかし、「別にそうである必要はないことです。もっと別の生産の形があることの方がおもしろいんじゃないか。」というのも確かにその通りで、色々な形があったほうがおもしろいし、より生きやすいだろうなあと思う。
執筆者は速水健朗、常見陽平、赤木智弘、おおたとしまさの4氏。
「どっちつかず」「端境期」という単語が出てくる(脳裏に浮かんでくる)。ゲーム体験やインターネット体験を経ていつの間にか中年に。
この本、2013年12月に出ているので、もう三年前になってしまった。この本自体は発売後割とすぐに買って読んだのだが、このエントリは軽く下書きして放置していた。
今、久々にこの本を取り出して読んでいる。色々懐かしく振り返ろう。
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アラフォー男子の憂鬱 (日経プレミアシリーズ) 常見 陽平 おおたとしまさ 日本経済新聞出版社 2013-12-10 |