snaplite と GT text

下書きのまま長年放置していた文章の在庫処分。

Snapliteというプロダクトがあった。今はサービス終了している。卓上スタンドにiPhoneをセットして、A4の紙をスキャンする(というかiPhoneのカメラで撮影する)もの。

下記公式サイトは、アクセスすると証明書の警告が出るかもしれないので注意。

公式サイト snapliteドットJP

参考 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapa/657526.html

参考 レシートを読み込ませる https://takashikimura.com/archives/3420

2017年にPC自作にチャレンジした

 2017年11月頃の話。

 PC自作は初歩的なものでいいからきちんと勉強しないといけないと思いつつも、長年BTOパソコンを購入し、HDDや電源は壊れたら取り換える程度のことしかしていなかった。

 2017年にドスパラの BTO パソコンが本格的に壊れ、その時に新しい BTO パソコンを買ったらパソコンのケースが溜まっていく一方だと気づいたので、ケースを再利用して自作 PC に挑戦しようと思った。
 その時、マザーボードとメモリと CPU のセットが自作初心者向けと称してドスパラで売っていたので購入した。 SSD も買った。
 ケースと電源と光学ドライブは余り物を使った。フロッピーディスクドライブはマザーボードには取り付けられないことを知った。困るんだけど。

 本を参考にしながら、組み立て自体は割とあっさりできたのだが、ディスプレイがきちんと映らない関係で悩まされた。結局ディスプレイは追加で買った。
 また、無事組上がった後にもトラブルがあり、寒くなると電源が入らなくなった。室温16℃くらいを超えると電源が入るもよう。

今すぐ使えるかんたん 自作パソコン

TVチューナー PIX-DT295W

だいぶ前に買ったものだけど。チューナーはこれを使っている。
地上波も衛星放送も映るはずなんだけど、衛星放送が映る状態の時には地上波が殆ど映らない。
再セットアップすれば地上波を選択できるが、そうすると今度は衛星放送が映らない。

なんだこれ。

PIX-DT295W

ピクセラ ダブル録画対応 Windows向け USB接続 テレビチューナー SeeQVault書き出し対応 PIX-DT295W ピクセラ ダブル録画対応 Windows向け USB接続 テレビチューナー SeeQVault書き出し対応 PIX-DT295W

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公式
http://www.pixela.co.jp/products/tv_capture/pix_dt295/

MSXのゲームそして雑誌MSX-FANの想い出

 MSX GAME ReaderをWindows10環境上で使えるようにしたのはもう一年以上前だが、昔から所有していたゲーム・比較的最近購入した、昔遊びたかったゲームをたまにプレイしている。
 最近は中古MSXのカートリッジも値段が高騰してしまい、かつて数百円で投げ売りされていた(MSX本体すらも似たような水準だったのでは?!)頃にどうしてもっと確保しておかなかったのだと後悔することしきりなのだが、まあこれは仕方がない。

 さて、インターネット上ではMSXに関する情報発信が行われている(あるいは情報発信の痕跡が今でも残っている)。最近、MSXに関する情報発信をリアルタイムで続けておられるブログを発見した(恥ずかしながら今まで存じ上げなかった)。

 プレミアムMSX

 このブログを閲覧していたところ、2017年3月にとあるインターネット動画配信でMSX-FAN元編集長北根紀子氏をゲストに迎えた配信があったことを知った。

 ホビーパソコンMSXを支えた雑誌「MSX・FAN」元編集長の北根紀子さんと生放送! 2017年3月25日(土) 20:04 – 21:38 OBSLive

 今でもアーカイブを視聴することができる。かつての(現在の?)Mファン読者・MSXキッズは要視聴
 今更ながら思い立った。実家に残っているかもしれないMファンは確保しておかないと。(21世紀になって復刻されたMSX MAGAZINE1~3は確保済み)

参考リンク:MSX-FAN関連リンク

10年ぶりにiPod Shuffle(第1世代)を使う

 まずは前置き。iPod touchのバッテリーがいよいよへたってきた。これを買ったのは2012年秋だから仕方がない。朝充電器から外すとその瞬間に電源が切れる。運が良ければ外出中は何とか音楽プレイヤーとして使える。
 5年以上経っているのだから、新しいiPod touchを買えばいい。だが全て貧乏が悪いんや。

 iPod touchの用途は音楽やPodcastを聞くだけなので、昔買ったiPod Shuffleでもいいのではないかと思い家の中を探し回りiPod Shuffleを引っ張り出した。PC に繋いで iTunesで中身を見る。最後に再生されたのはもう10年以上前だ。

小さくて見えないと思いますが、最終再生2007年のファイルばかり。

 しばらくiPod ShuffleをPCに繋いで充電をしてみる。取り外して電源を入れようとしても電源が入らない。やはりバッテリーがもうダメになっているのか?しかしもうしばらく長い時間PCに繋ぎっぱなしにして充電をしてみると、なんとかバッテリー駆動ができそうだ。十年前のデバイスが今も動くのは感動した。何時間稼働できるかは未だ計っていないけど。

 オチ:結局iPod touchの代わりとしてはSIMカードを抜いたiPhone5を使っている。

Google HomeとAmazon Echo

 昨年(2017年)の12月頃、Amazon Echoを買おうかと思ったのだが、買うためにはまずは招待メールを受け取らないといけなくて、とりあえずリクエストをした。で、結局数日後にGoogle Homeを買った。

 そして、しばらく経って2018年の2月下旬に招待メールが届いたのでAmazon Echoを買った(Google Home買ったんだから正直買わなくてもいいかなと思っていたが結局買ってしまった)。

 Google HomeとAmazon Echoを触った感想を書く。

  1. Google Home について
    1. MACアドレスはセットアップを完了しないと知ることができない。つまり、家庭内無線LAN環境で各種制限をしている場合はそれを一旦外して、Google Homeをつないでセットアップを完了する必要がある。
    2. Google Homeは基本音声のみで操作できるという印象。
  2. Amazon Echo について
    1. Amazon Echoはスマートフォンと本体をまずはBluetoothで繋げて設定するからか、MACアドレスをセットアップ途中で知ることができる。家庭内無線LAN環境でMACアドレスの制限をしていても、セットアップのついでに許可リストに加えればいいので、各種制限を一旦外す必要がない。
    2. Amazon Echoはスマートフォンを使って操作するケース(スマートフォンを使って操作したほうが簡単なケース)が多いように思える。音声のみでの操作はちょっときつい。
    3. Amazon EchoはKindleで購入した書籍を読み上げてくれる(対応している書籍とそうでないものがある)。日本版でこの読み上げ機能が付いたのは割と最近のようだ。しかしこの読み上げ機能、本を読み上げてくれなかったり、読み上げてくれても途中で止まってしまったりする。ついでに言えばスマホアプリで書籍一覧が表示されるのだが、購入しているのに表示されない場合がある。このへん改善してくれないと厳しい。
    4. 色々スキルを追加できるが、たまに挙動がおかしくなってしまう。 Alexaに何を話しかけても特定のスキルのセリフを延々と繰り返してしまうことがあった(仕方ないのでそのスキルは削除した)。

 いったんセットアップしてしまえば、動かすのは簡単なので、色々と使い方を覚えていきたい。

参考:特集 スマートスピーカー

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Polar Balance

 購入したのは2017年の3月。もうだいぶ前になってしまった。
 昔からPolarの心拍計を使っており、Polar Flowというポータルが出来て以降はそこで運動データやライフログを管理している。今日紹介するPolar Balanceを用いることで、日々の体重もPolar Flowに記録することができる。

 Polar Balanceとは簡単に言うとBluetooth体重計。測れるのは体重のみ。体脂肪すら測れない。そこは正直残念。
 使い方としては、Polar BalanceをPolar Flowのアカウントに結び付ける。そして、既にアカウントと結び付けてある他のBluetooth対応のPolar製品やスマホ経由で体重をPolar Flowアカウントに記録する。
 しかし、私の場合、製品によっては体重をうまくアカウントに取り換えてくれなかった。具体的にはA370。最初のほうは良かったのだがすぐに取り込んでくれなくなった。いくらペアリングし直してもダメ。一時期それで嫌になって、日々の体重の取り込みをしなくなった。ちなみにV800なら体重の取り込みは問題なくできる。
 ただ最近になって、Polar Flowを入れたiPhoneを使えば体重を取り込んでくれることに気づいたので、これからは体重を取り込む頻度を増やしたい。

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VoxatronとPICO-8

公式サイト

 ゲーム開発ツール。Voxatronが19.99USDで、Voxatronを購入するとPICO-8も付いてくる。
 PICO-8に関してはブログの記事がいくつか見つかるけど、Voxatronについては見つからなかった。また探してみよう。
 音楽付きのムービーを作ってみたいが、ツールを理解できるだろうか…

参考リンク:

MSX Game ReaderをWin10環境上のVMwareで動かす

 MSX GAME Reader(参考)でゲームを遊びたくなり、そのための設定をしたのでその時のメモ。

 今のPCのOSはWin10(64bit)。

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 しかし、ドライバインストールでエラーが出る。exeファイルを右クリックして互換モードで試してみてもダメ。
 ということで、VMware Playerを入れて、そこに昔買ったWinXP(無印)を入れることにした(参考)。
 これでXPのインストール自体は上手くいき、MSX Game Readerのドライバもインストールできたが、Windowsのライセンス認証ができない。色々調べてみてFWの設定などを試したが、上手くいかず。
 そこで、XPのSP2とSP3を公式から入手し(参考)適用したところあっさりとライセンス認証が完了。

 最後に、VMwareでXP仮想マシンを起動させるときは、ネットに接続しないように設定しておいた(参考)。

 それではみなさん楽しいMSXライフを。

Win10マシンにOBS Studioをインストールした後で…

 先日、知人のPCセットアップを手伝った。OBS Studioというアプリをインストールして、その後にそのアプリを起動しようとすると、msvcp120.dllだかmsvcr120.dllだかがないというメッセージ(どちらかのメッセージなのだが、どっちだったのか忘れてしまった)が出てOBS Studioが起動できなかった。

 調べてみたところ、

http://loumo.jp/wp/archive/20151010000051/

このような情報を見つけた。ここに倣い、MSのサイト

Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ

から必要なランタイム コンポーネントをインストールしたところ、無事にOBS Studioが起動できた。