PC Watchの記事。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1577403.html
無償DLページはここ。 https://crimsontech.jp/voidol_free_distribution/
ユーザーガイドはここ。 https://crimsontech.jp/_appresource/a00/help_ec_store/ja/
ご存じないかたはいらっしゃらないとは思いますが、7月5日はナードコアの日です。
全日本レコードのイワキさんお元気だろうか…
タイトル / サークル名または個人名(または委託先)
あと、KORGのブースでMonotribeが10000円で売っていたので購入した。
KORG コルグ アナログシンセサイザー モノトライブ monotribe
KORG |
タイトル / サークル名または個人名(または委託先)
あと、KORGのブースでmonotronとmonotron DUOが二つで3000円で売っていたので購入した。
このエントリを見て、PSPでDEPTHができることを知る。早速自分もやってみた。
まずはPCとUSBケーブルとPSPを準備。PSPのファームウェアを最新にしておく。
そして、PlayStation Network(PSN)でアカウントを取得して、PSNDownloaderをPCにインストールする。USBケーブルでPSPとPCを繋ぎ、ブラウザのアカウント管理画面からPSP本体の認証を行う。
次にMedia GoをPCにインストール。iTunesみたい。iTunesでiPodの中身を管理できるのと同じように、Media GoではPSPの中身を管理できるようだ。
PSNでゲームを購入するには、自分のアカウントのウォレットにチャージ(入金)をして、PSNからゲームその他を購入する。チャージ方法は色々あるけど、ウェブマネーは使えない。
PSNでDEPTHを購入し、PSPをUSBケーブルでPCに繋ぎ、ゲームソフトのデータをPSPのメモリースティックへコピー。あとはPSPでゲームを起動。
昔のPSゲームをPSPで持ち歩けるなんて!すごい。冒頭にリンクしたエントリにもあったけど、DEPTHはPSPとすごく相性が良いと思う。
追記:DEPTHの隠しコマンド紹介
DEPTH
ソニー・コンピュータエンタテインメント 1996-12-06 |
このエントリの概要:古いシンセサイザー(XP-50 / Roland)の内蔵シーケンサーを使って音を出すのはかったるい。あと、最近はパソコンをサンプラーとして使える。なので、MIDI音源の制御+サンプラーをノートPCで実現するためにどうすればいいかを検討をした。ここでは、MacBook Proに付属しているGarageBandというソフトを使う。
※注意:ここに書いたことは間違っているかもしれないのでご注意願います。
0.前置き:過去のDTM体験
1996年-1999年頃:XP-50(Rolandのオールインワンシンセ)・SU-10(YAMAHAのサンプラー)を買ってチマチマと触っていた。プレステのDEPTHというソフトをサンプラーと一緒に鳴らして遊んでいた。その後MC-303(Rolandのシンセ)も購入。折角買った楽器だけど、使い倒していたとは言い難い。因みにスピーカーはソニーのSMS-1P。
ゼロ年代前半:デュアルCDプレーヤとNumarkのDM1001EXというミキサーを買ってDJごっこに興じる。曲作らなくていい!打ち込みとか面倒な作業が無い!楽しい!MC-303はBPMを計るのに使っていて、SU-10もワンショットの音出しに使用。XP-50は箱詰めして放置。あとAcid3.0を買った。結構高かった筈。CDやゲームから音声を取り込んでwavファイルをペタペタ貼り付ける。こっちもいつの間にか放置。そういえばゲームボーイで動くnanoloop2.0というシンセソフトも買っていた。
ゼロ年代後半:DJごっこもいつの間にかやらなくなり、デュアルCDプレーヤが壊れた。初音ミクに驚き購入するもすぐに放置。そんな中DS-10が出る。これも触ったり放置したりを繰り返している。
1.XP-50を10年ぶりに箱から出す
箱に詰めたまま10年間放置していたXP-50を先日久々に外に出してみた。壊れていたら粗大ゴミかなと思っていたが、普通に動作している感じ。またシンセ+サンプラーで色々遊んでみたくなる。とりあえずキーボードスタンドKS-16を購入してきた(昔はシンセを机の上に置いていた)。
XP-50はシーケンサー内蔵だけど、画面が小さく操作性が厳しい。今ではMIDIシーケンサーソフトがフリーでも色々あるからパソコンがシーケンサーになる。サンプラーに関しては、今ではHDDが当時とは比較にならない程大容量化しているのでパソコンがサンプラーになる。安物ノートPC+MIDIインターフェース+フリーソフトでなんとかなりそうじゃね?と思い立ち調査開始。
2.MIDI関係のフリーソフトを調べてみた
Music StudioがMIDIデータと音声ファイルを扱えるWindows用のDAW(余談だが、今回色々調べている中で、DAWという言葉があるのを初めて知った)ソフトしかもフリー。これで充分というかこれでも機能過剰な気がする。
昔のシンセやサンプラーにはUSB端子は付いていない(今では当たり前にシンセにUSB端子が付いているんだね!びっくり!)ので、MIDIインターフェースUM-3Gを買ってきて手持ちのノートPCに繋ぐ。Music Studioで入力したMIDIデータでシンセを鳴らせるし、シンセの鍵盤からMIDI信号をMusic Studioに入力もできる。
3.MIDIシーケンサー+サンプラー用途のノートPCを調べてみた
というわけで当初はノートPCにMIDIインターフェース経由でXP-50(やMC-303)を繋げて、Music Studioで制御することを考えていた。今使っているノートPCは古いうえに色々なソフトが入っていて重いので、DAW用にノートPCを買おう、今は結構安くなっているし、ということで調べてみた。
調べてみると、メーカー製のパソコンは関係ないソフトが最初から入っているよとかノートパソコンはバッテリーの持ちを優先させるために処理性能が押さえられているよとか、そういう話が出てきた。所詮は遊び目的(しかも使うのはフリーソフト)なのでそれでも構わないとは思いつつもやっぱり気になってしまう。
また、DTM(DAW)専用を謳うBTOノートPCというのもある。例えばドスパラで扱っているdigistrema noteというノートPCは14万円くらいで買える。
ここらへんでさてどうしたものかと悩む。目をつぶって安いノートPCを選んでも、そもそも遊びで楽器をいじるだけなんだから別に問題ないような気もするし。
そういえば今MacBookって10万円で買えるんだよなあ。Macという選択肢もあるなと思い調べてみると、Macに最初から入っているiLifeにGarageBand ‘09という音楽ソフトがあり、これが遊び用途でも充分過ぎる内容らしい。ちょっと見たところAcidっぽいし、Mac内部でソフトウェアシンセをMIDI制御もできるのか。MIDI出力はできないから外部MIDI音源は鳴らせないみたいだけどプラグインでそれも可能になるみたいだし、DAWソフトが無いWindowsノートPCだけ買うのと値段的にも大差ないなあと。あとはiLifeは他のソフトも面白そうだというのも大きかった。
4.MacBook Proを買ってきてセットアップした
どのMacを買うかを迷ったけど、結局MacBook Pro13インチモデルを購入。ノートPCって本体は小さくても箱は大きくなるものだけど、これは箱小さいな。帰宅して自宅の無線LANに接続した。
RolandのサイトからUM-3Gのドライバを入手してインストール&設定。そしてXP-50を接続した。
5.GarageBandの設定
GarageBandからMIDI出力を可能にするためのプラグインmidiOを導入。設定方法はGaragers.netのこの記事を参照。GarageBand内のMIDIデータでXP-50を鳴らせることを確認した。
そして、GarageBandで使うループの作成をするためのAppleLoops SDKを導入。Garagers.netのこの記事を参照。昔Acidで使っていた音声ファイルを流用できそう。所有しているCDから曲の一部を切り取って使いたいが、具体的にどう音声ファイルに変換して切り取ればいいのかは未だ試していないので不明。
(必要に応じて追記修正します)
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