パスポート申請tour

 パスポート申請に行ってきた。まずは申請に必要なもの。

  • 申請書
     必要事項を記入して提出。旅券センターにある。

  • 戸籍抄本
     本籍地で取る。家族なら取りにいってもらうことが可能な筈。

  • 写真
     自動車学校脇にあったボックス(?)で撮った。サイズ制限がめんどくさい。

  • 身分を証明できるもの
     運転免許証を持っていった。

  • 官製ハガキ
     何年か前の余った年賀ハガキを使った。

 以上のものを揃えて旅券センターで申請。窓口で引換証を受け取り、それに印紙を貼り付ける。印紙は旅券センターのすぐ隣で売っていた。
 申請時に提出したハガキは数日後家に届くそうなので、このハガキと引換証を持って指定の日以降にパスポートの受け取りに行く。受け取りは本人のみだそうで。

iPod shuffle買った

Apple iPod shuffle 1GB M9725J/A

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Apple iPod shuffle スポーツケース M9758G/A

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 スポーツケースのストラップは長さ調節ができないので、東急ハンズで購入したストラップストッパーをつけた。ストラップの色が白いので汚れが目立つだろうなあということと、ストラップそのものの強度はどうなんだろう(ストッパーをつけているしね)ということが気になるが、現在特に問題なく使えている。
 また、このケースだとアップル純正のイヤホンじゃないと直接イヤホンを挿せない(と思う)けど、上の写真のように延長ケーブルが付属しているので他社イヤホンを使うことはできる。

華氏911

華氏 911 コレクターズ・エディション
マイケル・ムーア

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 あの9.11事件からイラク攻撃への流れというのがどうにも唐突で、なんであんな流れになってるの?ということが当時の日本国内の普通のニュースからはわからなかったのだが、この映画では別の側面から9.11→イラク攻撃へどうやって流れていったかを示している、筈だ。(風邪ひいて頭痛い)
 物事は色々な方向から多角的に見よう!なんて偉そうな発言を聞いたり自分でも言ったりしているわけだが、情報の流通をコントロールされてしまうとそんなお題目は極めて無力だ。多角的に見るための判断材料そのものが限られているわけなんだから。(当たり前といえば当たり前)
 ところでこの映画には息子をイラク戦争で失った愛国おばさんが出てくる。息子を失って悲しいのはわかるが軍隊に入った以上戦争などの理由で死ぬこともあるなんてことは事前にわかっていることじゃないのか、なんてことを思ったのだが、こんなことを思うのは「私の息子はお国のために散っていきましたお国のために役立ててうれしいです」という日本的(?)ステロタイプに私が毒されているからなんだろうな。

サイト始めて8年経った

 私がサイトを始めたのが8年前の今日でした。すごいよ!8年も続いたんだ!(更新頻度は少ないけど)
 しかもしかも、飽きたとかやめようとか思った記憶がない。(気分が乗らないときは無理に何かしようとせず放置してたしな)
 インターネットは楽しいな。

スーパーサイズ・ミー

 映画「スーパーサイズ・ミー」(監督:モーガン・スパーロック)を観てきた。ドキュメンタリー映画という紹介がされていて、まあ実際そうなんだが、私としては「問題提起映画」だなあと思った。
 太りすぎた二人の少女がマクドナルドを訴えたというニュースを聞いたスパーロック監督が自身を実験台にして、マクドナルドのみで一ヶ月を過ごしたらどうなるかを記録した。間にファーストフード関係者や教育機関、アメリカの一般市民へのインタビュー映像が挿入されている。
 何故アメリカが肥満大国なのか。それはファーストフードそのものだけではなく、ファーストフード業界と学校の関わり、学校の給食制度、学校の教育カリキュラム、様々な事象が絡んでいるということがこの映画では描かれている。
 ところで、ネットでこの映画の感想を読むと「マックを一ヶ月続ければ体に悪いの当たり前じゃんこんなバカな実験意味がないよ」という意味のことを書いている人が多くて驚いた。確かにこれはバカな実験だが、ファーストフードと肥満の関連性を調べようとしているんだからスパーロック監督のやりかたは一つの考え方として別に間違っていないと思う。
 バカな実験の経過・結果、様々なインタビュー・調査など、映画は楽しく観られたのだが、ひとつ気になったことがある。少女二人の訴訟を担当した弁護士が「何故この仕事を引き受けたのか?」とインタビューされていたのだが、映画内で弁護士の回答が語られることがなかった。なんでだろう?

みんなファッションモデル

日本女性に『パリ症候群』
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20041215/eve_____kok_____000.shtml

こういった女性は「パリにはヴィトンのバッグを提げたモデルがあちこちにいると思い込んでいて、夢と現実の差にショックを受ける」という。

 この記事を見たとき、capsuleのキャンディー キューティーという曲の歌詞が頭に浮かんだ。

都会の女の子は みんなファッションモデルで
おめかしをしていないと 罪になるの レディーって大変ね

CUTIE CINEMA REPLAY
capsule 中田ヤスタカ

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 頭ではそんなわけないじゃんと思いつつも、パリ(フランス)という言葉を聞いてまず頭に思い浮かぶのはおめかししたファッションモデルであったり野宮真貴やcapsuleのボーカルであったりする。俺の頭はおフランスでざんす・おフランスざますというイメージに毒されすぎ。

大学院進学

http://d.hatena.ne.jp/nobuhiro-n/20041201
 友人知人に博士課程後期までいったヤツが複数いたよなあなんてことを思い出した。そのうちの一人とはたまに会うのだが、やっぱり職に就いて食っていくということを気にしている。