「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です」 カレン・フェラン (著), 神崎 朗子 (翻訳)

 企業勤務の友人に薦められて読んだ。企業がどんな考えて運営されているのかは知らないが、なかなか興味深く読んだ。

 企業運営のプラン策定のいい加減さや、人事評価のテキトーさや、何を以て成果とするかのいい加減さについて書かれていた。

 インセンティブ欲しさにおかしなことをしてしまったり、前提条件を弄ってしまう事例には考えさせられた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

3 × one =