個の尊重でルールを守れない奴が増えた

http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/3ba67f99f3a1edf1db9d11153f3f6e88
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070621/wdi070621002.htm

体験入隊を取り入れる企業は、こうした規律や礼儀を学ばせることを目的にしているとみられ、物流メーカー「センコー」(大阪市)の呑田好文・人事部顧問は「ルール順守を最優先する自衛隊で、個を大切にする教育を受けてきた世代に、団体行動規範を学ばせたい企業が増えているのでは」と話す。

 個を大切にすることとルール順守・団体行動規範が両立しないという発想が面白カッコイイ。色々なところで思うのだが、こういうところでその人(あるいは団体)の知能や民度の低さが出るから面白いな。当人にそういう自覚は一切無いだろうけど。


http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070621/wdi070621002.htm

新入社員は自衛隊で磨く 体験入隊、規律学び連帯感育てる
 企業が新入社員研修の一環として自衛隊に体験入隊させるケースが相次ぎ、18年度の入隊者が前年度の3割増の2万5700人に上ることがわかった。背景には個性重視の環境で育った若者に規律を学ばせて人材育成の強化を図りたい企業と、防衛省に昇格して活動をPRしたい自衛隊側の思惑の一致がありそうだ。
 防衛省によると、陸海空の各自衛隊への体験入隊者はここ数年は2万人程度だったが、18年度は5000人以上増えた。大半が「5月病」などで新入社員が精神的に不安定になりやすい4~6月に体験入隊しているという。
 東海から中国・四国地方までの2府19県を管轄する陸上自衛隊中部方面隊(総監部・兵庫県伊丹市)では18年度、約6900人が体験入隊。今年度はさらに増加しており、担当者は企業側との日程調整などに追われている。
 研修の多くは2泊3日の日程で駐屯地に泊まり込み、部隊から指導を受ける。期間中は団体行動と時間厳守が徹底され、指揮官の命令に従って基本動作をする訓練や、10キロ近くを隊列を組んで歩く行進訓練をこなす。
 体験入隊を取り入れる企業は、こうした規律や礼儀を学ばせることを目的にしているとみられ、物流メーカー「センコー」(大阪市)の呑田好文・人事部顧問は「ルール順守を最優先する自衛隊で、個を大切にする教育を受けてきた世代に、団体行動規範を学ばせたい企業が増えているのでは」と話す。
 入社後3年以内の離職率は最近では30%を超えているという現状で、若手の人材流出を防ぐために、厳しい訓練を通じて得られる連帯感を重視する企業もある。
 電気通信メーカー「かんでんエンジニアリング」(大阪市)ネットワーク事業部、増田英治マネジャーは「入隊前後で新入社員の一体感は見違えるほど変化する。互いにチームワークの重要性を認識し、仲間が支え合って困難を乗り越える力が養われる」と指摘する。
 こうした企業のニーズは、国際援助活動など多様化する自衛隊の任務をPRしたい自衛隊にとって「渡りに船」だ。自衛隊幹部は「体験入隊は、パンフレットや見学会による広報とは違い、自衛隊のあるがままの姿をアピールできる体験型の広報」と話している。
(2007/06/21 16:33)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

four × three =