touchに限らず、iPodを買ったときには結果的に色々とカバーを試すハメになってしまう。今回も三つ目だよ!本エントリでは、画面保護シートを貼るタイプのやつはダメで、そうでないタイプのケースを買ってきたよ、という話をする。
最初に買ったケースは、本体と一緒に買った”GRIFFIN Elan Form with EasyDock for iPod touch2G Black ELANFORM-T2G-BLK”というやつ。
結構いいケースで実際気に入っていたんだけど、難点が一つ。このケースは表面に保護シートを貼ってその後でケースをはめるというものなんだけど、保護シートは気泡なく上手く貼れてもケースをはめたときに隅に気泡ができてしまう。で、その気泡は大きくなったり移動したりする。その度にケースの下半分を外すことになる(外せば自然に元に戻る。因みに上半分はサイズきっちりに作ってあるので簡単には外せない)。気になってしょうがない。他のケースなら気泡が出なくなるかも思ってシリコンケースを別に購入して試してみたんだけど、別の部分に気泡ができてしまい(何故?)、解決にはならなかった。
仕方がないので、保護シートの隅(気泡のできる部分)を一部ハサミで切ったんだけど、気泡の位置が移動するだけでケースをはめたときに気泡ができるという現象は変わらず。というか余計酷くなった。なのでその部分をまたハサミで切って気泡が更に移動してまたそこをハサミで…と続けているうちに埃が間に入って保護シート接着面についてしまいもう涙目。
なのでまた別のケースを買ってきた。”TUNESHELL Plus for iPod touch 2G”という製品で、保護シートを貼るタイプではなく、ポリカーボネートで画面を含む全体を覆うタイプ。雨の日とか隙間から水が入ったら大変なことになるなと思うけど、保護シートだってそういう危険性はあるので割り切ることにする。しばらくはこれでいく。