はてなブックマークなど計10のSBMへの登録ボタンを表示させるプラグインを導入した。
解説&DLはここ。
WordPressプラグインwp-hatena拡張版を導入
はてなブックマークなど計10のSBMへの登録ボタンを表示させるプラグインを導入した。
解説&DLはここ。
はてなブックマークなど計10のSBMへの登録ボタンを表示させるプラグインを導入した。
解説&DLはここ。
Mac環境だと他にもやり方があるらしいですが、そっちは知らないので他の方法を。
1.NuevaSyncを使う
※NuevaSyncが無料で使えたのは2010/11/24までなので注意。
NuevaSyncというサービスで、カレンダの同期ができる。NuevaSyncにGoogleカレンダのパスワードを入力することになるのでそこは考えたうえでの利用を。
NuevaSyncの設定については下記のリンクを参照。
http://yamashita.dyndns.org/blog/iphone-google-calendar-nuevasync/
http://kengo.preston-net.com/archives/003864.shtml
2.さいすけ for iPhoneを使う
iPod touch / iPhone付属のカレンダとの同期はできないけど、このアプリとGoogleカレンダを同期できる。無料版(機能制限付)と有料版があるのでまずは無料版から試してみては。
http://www.anzuu.com/2008/11/16_1282.html
http://jp.blogherald.com/2008/10/15/must-have-bloggeriphone-app-saisuke-for-google-calendar/
投稿テスト。
追記:
ちょっと前にWordPress for iPhone(FAQ)を試してみたのだが、設定画面で警告が出てセッティングができなかった。WordPressの設定画面で「WordPress、 Movable Type、 MetaWeblog および Blogger XML-RPC 投稿プロトコルを有効にする」にチェックを入れているのに。
訳がわからなくてしばらく放置していて、今日またふと思い立ってちょっと検索してみたら似たような状況にある人を発見。で、これを元に自分の状況がどうかチェックしてみた。
私の場合、生成したページのソースにあるべき記述はあった。なのでデフォルトのテーマにしてWordPress for iPhoneの設定をしてみたらあっさり設定ができた。なんじゃそれ。そしてその後テーマをwp.Vicuna 1.5.7に戻した上でWordPress for iPhoneから投稿をしてみたら正常に投稿された。
Vicunaに原因があるのか?と思ったが具体的にどこに原因があるのかはわからない。
来年(2009年)用の手帳として、「超」整理手帳を購入した。「超」整理手帳は2006年から使っているのだが、実は最近はほとんど使っていない。というか2008年分には今のところ何も書き込んでいない。
自分の場合、webサービス上にあるカレンダで大抵のことは足りてしまう。システムにアクセスできない環境にいるときにはカレンダが参照できなくて困ることもあるが、頻度で言ったらほとんどない。極端な話、そういう時の対策は紙の切れ端にメモしておけば充分だったりする。もちろん、手帳を常に手元に置き、適宜予定をシステムに記録すると同時に手帳にもメモしておけば完璧というか安心できるというのはあるけど、面倒なこともあってすっかりそういうこともしなくなった。
ただ、手帳の使用機会が完全になくなったかといえば、そういうこともないんだろうな。スケジュール管理はしなくても、単なるメモや落書き帳としての手帳の利用機会はやっぱりあると思う(ここ一年以上やっていないわけだけど)。ふと思ったことやここで金をいくら使ったとかの一時的なメモとして。
ただの一時的なメモ用途であれば、「超」整理手帳でなくともいいんだけど、ただ「超」整理手帳はA4サイズの紙を折り曲げて収納するのに適していて、これが自分には結構便利なので今後もしばらくは「超」整理手帳を買うのだろうなと思う。
「超」整理手帳は今年はスケジュール帳としては使っていないのだが、夏の台湾旅行では重宝した。事前に調べたことや緊急連絡先一覧や買い物メモをA4の紙に印刷して折り曲げて収納して持っていった。また、todo listやidea memoは現地での支出メモや記録メモ、筆談ツールとして利用した。
![]() |
「超」整理手帳2012スタンダード 野口 悠紀雄 講談社 2011-09-16 |
![]() |
ポイポイポイ (集英社スーパーダッシュ文庫) 桑島 由一 萩原 美寛 集英社 2007-10-25 |
田舎社会の、あるいは日本社会の閉塞感なんてことが色々なところで語られ、自分もたまに語ったり考えたりする。
昔は自分の社会が閉塞的であるとか考えていなかったように記憶している。色々と嫌なこと辛いことはあったけど、それを地域社会の閉塞感に結びつけるようなことはなかった。色々なことをよくわかってなかったし余所の地域のことなんて知らなかったし、閉塞的って概念が無かったんだと思う。
今は、田舎社会の閉塞感がどうだとかそんなことを思うようになっている。それは田舎以外の社会状況等色々なことを知って、ものの見え方が変わったからなのかもしれない。別に閉塞感を知らないままに田舎で十分に生きていけたのかもしれない。
自分が生きることについても、先のことは何もわかんないし常にうすぼんやりとした不安や希望がある。良くない方向には未来が確定しているように見えてしまい、良い方向に希望を持つことは結構難しい。
人生を前向きにがんばろう!とかそういう紋切り型の物言いに対しては冷ややかな感情が湧き出てくるし、実際胡散臭いヤツらが他人を食い物にするためにそういう言葉を囁きかけてくるのであるが、そういった紋切り型の物言いってのはそれはそれで立派に存在価値があるんだなあ、ということを思うようになってきた。そう思わなければやってられない、ってのもあるのかもしれないが。
まあ世の中って色々生きづらい要素はあるし、人生の不安についても尽きることがないよね、ということに対して登場人物たちが悩み苦しみ行動して、生きるってなんなんだろうね、ということに関して登場人物の口から色々なことが語られ、色々とあがき動き回る。ああ「青春小説」だなあ。
十日菊とももさんが「さて 2008/1/28の日記にて、ケコーンしてくれる人を探そう、という抱負をあげましたが、実は本日婚姻届を出してきますた。まあ結構早かったんじゃないかなと思っています」とのこと。九ヶ月せずに目標達成という電光石火っぷりにも関わらずこの余裕。
ことの顛末の詳細を楽しみに待っておりますおめでとうございます。
企業を取り巻く状況が急激に変わっているので経営の革新が必要ですよ。下っ端も含めた従業員全体に自由にアイディアを出させてそれを民主主義と市場で絞り込むってのはどう?という内容。いかにもアメリカ人的だなあと思った。民主主義と市場は正しい、という前提。市場や民主主義が正常に機能するには前提条件があるということを読む側は忘れないように。この本とは直接関係ないけどクラウドソーシングについてもそう。
やたらテンション高く前向きに語っているところ、そして新たな世界は希望がある一方で別の厳しさもある、というあたりが梅田望夫「ウェブ時代をゆく」を彷彿とさせる。そういえば二人ともコンサル屋さんでアメリカの人か。
「別の厳しさ」(当たり前のことでもあるんだけど)というのは、例えば従業員のアイディアが1000個あったら、その中で検討に値するのは100で投資に値するのは10で儲かるのはあってせいぜい2,3個、でもその2,3個を最初から特定するのは無理、とかそういうの。「群衆の叡智」ってのもそうなんだろうなあ。経営者や従業員が99%以上のゴミに耐えられるのかどうか。ゴミの山から宝をどうやって見つけ出すのか。
もうひとつ感じた「別の厳しさ」は、従業員の力を効果的に使う実例(有機食品スーパーとかゴアテックスとか)が書かれていて、こりゃ経営的にはいいし楽しい人には楽しいんだろうけど人間の消耗が激しくなるだろうな、と思った。日本で言うとトヨタ的に。人間のアイディアを根こそぎ搾り取っているわけだからね。企業活動ってのはそういうレベルにまで行きつつあるんだなあという感慨。この本にあるような経営革新が進んだら、次はその辺が大きな問題になるんじゃないか。
最近のこの手の本の常道としてGoogle社の話が出てくるんだけど、あの会社は所謂「Aクラス」の人しか採らないようにしている。最初からAクラスの人だけで物事を進められるような仕組みを構築しているということだ。そうではない会社の人間が「Aクラスだけ集めたらプロジェクトがスムーズに進みました」なんて得意気に言ってもあまり意味がない。大抵の人間は、Aクラスばかりでない他人あるいは自分をどう使って効率よく物事を進めるかという縛りからは逃れられない。
限られた権限しか持たない人がイノベーションをするための実践例が参考になる。小規模に影響の少ないところから始めて効果を出し、全体に展開していくという実例。
ここからは本の内容とは直接関係ない話。Aクラスの人しか採らないというあたりの話で頭に浮かんだこと。
『能力の低い人を集団に入れると全体に悪影響をもたらすという所謂「腐ったミカン」的な考えってのは何なんだろう。一人の腐ったミカンが原因で集団全体が腐るとしたら、それは集団構成員各々の自助努力が足りないというか、結局腐りやすい性質を構成員一人一人が持っているということなんだよね。まさに構成員の自己責任。ポジティブさや人間力が足りない!ってこと。腐ったミカンをきれいにするくらいのポジティブさを持って欲しいね。』
みたいなことを言い出す人をもっと見かけてもいいように思うんだけど案外見かけないのが不思議。
![]() |
経営の未来 ゲイリー ハメル 日本経済新聞出版社 2008-02-16 |
![]() |
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 梅田 望夫 筑摩書房 2007-11-06 |
事前準備も含む今回の旅行全般で感じたことをメモ。
両替は、日本国内でやらないほうがいい。日本国内の大都市にはワールドカレンシーショップがあり、日本の空港にも両替所があるけど、そこで両替するくらいなら桃園国際空港にある台湾銀行の窓口で両替した方がいい。台北市内の銀行やホテル、ガイド経由での両替は試していないのでわからない。
台湾のコンビニはレジ袋が有料。荷物ケースの緩衝材、使用済みの衣類やお土産品をまとめるのにも重宝。
ホテル備え付けのものを使えるなら不要だけど、そういうのを使いたくない人は持っていこう。コンビニで調達できるかもだけどそこまで見てなかった。
ホテルの部屋が埃っぽいかも。あと、街は交通量が多いので喉を痛めるので注意。これもコンビニで調達できるかもだけどそこまで見てない。私はのど飴をコンビニで調達した。
ウィルコムの国際ローミングサービスを利用したが、旅行代理店の携帯電話レンタルサービスでもいいのかも。現地で連絡する人がいるか・どこに出掛けるのかにもよる。
朝4時半くらいに起きて、忘れ物がないかチェックして、自分でチェックアウト手続き。ビールの件について再度説明し、前日フロントに電話したときにも言われていたが結局こっちの支払いはナシ。ホテルの玄関でガイドさんと合流し、向こうの準備した車で桃園国際空港へ。車中でガイドさんに台湾ドルの両替について聞かれるが、必要なしと答える。台湾ドルはそれなりに残っているのだが、これは次回(いつになるかわからんけど)にとっておこう。
空港に着き、ガイドさんがチェックインと荷物を預ける手続きを行う。自分でこれをやるのは無理かなあと思った(でも英語なら通じるのかな?英語でも自分でやるのは困難だけど)。ガイドさんに「席は窓側通路側どっちがいい?」と聞かれたので窓側でお願いした。預けた荷物がX線検査を通って完了するまでガイドさんと雑談。「台風のニュースで、台風の予報が当たらずに予報の責任者が責任を問われているってニュースがありましたね?」と聞いてみると、そうですねそういうニュースありましたね、という答え。ガイドさん曰く「台湾は気象データを採る場所が少ないので天気予報の精度は日本と比べて悪い」とのこと。荷物が通過したのを見届けてガイドさんと別れる。公共スペースにいて無用なトラブルに巻き込まれても面倒なので、即ゲートを通って出境手続きへ向かう。
免税の手続きは無し。ボディーチェックで何故か引っかかる(日本で使っている磁気定期券か?)が無事通過。出境手続きでパスポートにハンコが押され、あとは飛行機に乗るのみ。といいつつも時間があるので牛肉麺を食べたり免税店でお土産お菓子を買ったり、アミ族のCDを買ったり。無料ネットコーナーでは周りでノートPCを広げてホットスポットを利用している人多数。俺も次からはW-ZERO3の端末を持ち込んで試してみようかな。
予定通り飛行機は出発。機内で何故か胃に違和感が。それも食あたりとかではなく、空腹になると感じる気分の悪さ。さっき空港でメシ食ったじゃん。なんとか我慢してやりすごす。機内食の時に「ミルク」と言ったらビールが出てきて驚愕。ビールを飲んだ後であらためて牛乳パックを指さして「ミルク」と言ってミルクにありつく。いつのまにか胃の違和感も消えていた。
無事日本到着。入国審査で「観光ですか」「はいそうです」というやりとりをして無事入国。荷物を受け取り、「携帯品・別送品申告書」という黄色いカードを提出。これは平成19年7月以降全ての入国者に提出が義務づけられているとのこと。今回は事前に旅行代理店に記入してもらっていた(有料)のでそれを提出。預けた荷物の控えの半券(BAGGAGE CLAIM TAG)はここでも回収されず。
台湾は蒸し暑かったので、日本に帰れば涼しいだろうと思っていたが帰ってみたら日本は梅雨が明けて猛暑が始まっていたので帰国後も暑かった。そのまま帰宅してバタンキュー。おつかれさまでした。
今回の旅行で感じたことやTIPS的なことについて書き足りないことはまた機会を見て別エントリでつらつらと書いていきたい。