キャッシュレス還元については「還元目当てで使いまくるのは本末転倒」くらいにしか思っていない。時間の関係でコンビニで買い物せざるを得ない時に利用する程度かな。
しかもこのキャッシュレス還元、一時的なものだしなあ。
まあ、どんどん景気は悪くなるわけで、「おいしい思いをさせてくれる偉い人と仲良しかどうか」で人生決まってしまうのは困ったものです。もちろんボクチンにお金くれるならこんなことは言いませんでどね。
キャッシュレス還元については「還元目当てで使いまくるのは本末転倒」くらいにしか思っていない。時間の関係でコンビニで買い物せざるを得ない時に利用する程度かな。
しかもこのキャッシュレス還元、一時的なものだしなあ。
まあ、どんどん景気は悪くなるわけで、「おいしい思いをさせてくれる偉い人と仲良しかどうか」で人生決まってしまうのは困ったものです。もちろんボクチンにお金くれるならこんなことは言いませんでどね。
そもそも「招致してしまえばこっちもの」という態度を隠しもせずに「夏の東京は温暖でスポーツに最適」なんて露骨な嘘ついてしかも裏金渡した疑惑でどこぞのトップだった人は日本から出国できないなんて話まで出てくる始末。
どなたかが指摘していたけど「ツケを正しく支払わされているだけ」というだけのこと。以上終わり。
…くらいにしか思っていないのだけど、そうは思わない人が結構いらっしゃるらしいということに素朴に驚いている。
五輪とは関係なく、「一度決まったことは変えられない」という精神性について問題意識が高まっているなと思っていたのだけれど、今回の騒動で「一度決まったことは変えられない」精神は斯様に根深く浸透しているのだなあ事態は深刻なのだな、ということが確認できました。
2004年くらい(?)に一澤帆布(お家騒動以前)で買った鞄。A4サイズの書籍が入るし二つのポケットにも色々入るので大変便利に使っていた。
しかし、数年使っているうちに角に穴が開いて、店舗(信三郎帆布)に持っていって修理を頼もうとしたら修理するまでもないと言われて、代わりに帆布を4枚ほど貰った。帆布を縫えるスキルなんかない。どうせいと。
ひとまず、鞄を洗うことにした。風呂場にバケツを持ち込み洗剤(たまたまあったエマール)とぬるま湯を入れてそこへ鞄を突っ込む。あっという間にゆるま湯は真っ黒に。
その後、ぬるま湯で何回かすすいだ後に陰干し。
穴が開いた部分はどうしたか。ホームセンターで布に使える接着剤を購入そして帆布の切れ端を適当な大きさに切って接着剤で貼り付けた。おそらく簡単に取れてしまうだろう。
アップデートしました。
大抵の人間は「他人は自分の都合のいいように動いてほしい。他人はボクちゃんを気持ちよくさせるように振る舞うべきだ」という欲望を持っている。私だってそうだ。
そして「他人を自分の都合のいいように動かすためのテクニック」というものは確かに存在する。冒頭に引いた画像も、ありふれた人間の欲望をわかりやすく示したものであるし、そこかしこで見られるありふれた普通の光景だ。
週末、名古屋方面に行く用事があった。その時に気になったものがあったので購入。
公式グッズのようで、通販もしているもよう。チョコレートとアクセサリーが缶の中に入っている。そして写真右側に映っている背番号部分はマグネットになっていて取り外し可能。小物入れとして使えそう。
ファミレスで平日午後にビールが安くなる時間帯があり、そこでサラダを食べビールを飲みつつ本を読んでいた。
「人間」や「社会」というのは何故斯様に複雑怪奇なのか、ということを昔から考えていた。そしてその疑問はますます強まっている。どうして同じような体験をしても人によって受け止めかたが違うのか?どうして「普通」という言葉を何の疑問もなく発することができるのか?「自己コントロールをして”社会”に適応しよう」。それって「健康のためなら死んでもいい」というジョークと同じ臭いがするんだけど?
そういった疑問を持たずに済む人生を送れなかった「欠陥品」はどう生きればいいんですかね?どのように「生きることを”社会”にお許しいただければ」いいんでしょうかね?
これを「卑屈な考え」とされているうちはまだマシだけど、今はどうなっているのだろう。
そんなこんなで、22年前には興味もなかった分野のお勉強をちょっとずつしている。「お勉強だけはできるバカ」ってフレーズがあるけど、お勉強すらできない人間はお勉強します。
2018年の夏の終わりに、Webサービスの終了アナウンスを立て続けに目にした。
〇はてなダイアリー
2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い
はてなでは現在、「はてなダイアリー」と「はてなブログ」という2つのブログサービスを提供しておりますが、はてなダイアリーを2019年春をめどに終了し、はてなブログに統合いたします。
「はてなダイアリーが2019年春に終了との公式アナウンス」 だそーです。 ひとつの時代の終わりを感じさせますね。 はてなブログへの移行、というのがスタンダードな対応なんですかね。 どこかのプラットフォームに乗っかっていると、 プラットフォームが無くなるときに面倒ですな。
〇ジオシティーズ
Yahoo!ジオシティーズをご利用の皆さまへ
インターネット初期から現在までに作成された膨大なホームページを維持するためスタッフ一同努力を続けて参りましたが、2019年3月末をもちましてサービスを終了させていただくことにいたしました。
もともと分散系を目指していたWEBの中で ジオシティーズとかはささやかながらも プラットフォーム化の試みだったのでしょうね。 巨大プラットフォーマーが寡占する現在から振り返ると 本当にささやかなものでしたが。 20年の間にネット上の環境は180度変わってしまったのですな。
〇メディアマーカー
【全体機能】 メディアマーカーを終了します。
2007年に本をはじめ、CDやDVD、パソコン関連品など、
アマゾン取扱品を中心に様々なメディアを一括管理できるサービスとして開始しました。7万人を超えるユーザー、1,000万件以上のメディア情報が登録され、
たくさんの方々にご利用いただくことで長きにわたって運営を続けられました。本当にありがとうございます。
ただ、携帯端末向けデザイン構築などのAmazonアソシエイト規約違反によって、
2017年3月に当サービスのAmazonアソシエイトアカウントが削除されました。それに伴い、アクセス制限などの制約を受けてきましたが、
このたびAmazonからのデータ提供が完全に停止されたためサービス運営が継続不可能となりました。そのため、急ではありますが当サービスを終了させていただきます。
これまでたくさんのご支援をいただき心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
Amazon関係のリンクは今までずっとメディアマーカー使ってたけど、今後はamazonアソシエイトを使うことになりそう。最近買ったものをamazonアソシエイト形式で貼ってみる。
Webサービス上のコンテンツは、サービス打ち切りにものすごく影響を受ける。打ち切られたサービス上にあるコンテンツは基本的に(と言っておきます)もう二度と目にすることはできないのか…
反原発のせいでブラックアウトのリスクが作られた!という持論を展開。
https://twitter.com/tadataru/status/1037693417399042048
以下、2018年9月6日地震後の北海道全域の大停電は送電網や受給バランスの問題だから原発が動いている/いないはあまり関係ないよという見解。
「原発動いてりゃ良かったのかなあ」と疑問に思って検索したら電力業界らしき方の連ツイが非常に分かりやすくかつ論理的で参考になった
(知識としてはあったけど)夜中に水汲み上げて昼間のピークに合わせて水力発電とか曲芸毎日やってんだなあhttps://t.co/PEmx9WSIvw pic.twitter.com/porDYVEWnO— 小峯太一 (@kknif) September 6, 2018
「泊原発が稼働してたら大規模停電はなかった」という逆サイドのお花畑見かけてしょんぼりするなど。
— 山本夜羽音♋️「メガ秘書!!!!!」「マルクスガール・オルタネイティヴ」同時執筆中 (@johanne_DOXA) September 5, 2018
あぁ、それ、超ド素人のタワゴトです。
今回の大停電は、送電バランスの崩壊が原因ですから、泊も送電バランスの崩壊によって必ず止まります。実際、北海道電力の全火力が止まったのは、送電バランスが崩れたためで、当然、原子力発電所も同じことになります。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) September 6, 2018
さて、冒頭で紹介したツイートのかた、「安倍を叩くことで精神のバランスを取っている人が日本にゴマンどころか500万人くらいいそう」と主張。
https://twitter.com/tadataru/status/1038201494514761728
「何かを叩くことで精神のバランスをとっている人たちがたくさんいる」という主張には私も頷くところである。例えば「反原発を叩くことで精神のバランスを取っている人」というのは確かに存在しそうである。
https://twitter.com/T_akagi/status/1037938438824030208
自己コントロールの檻に入らざるをえず、マインドフルネスに関する本を読んでいた。心の状態をコントロールしないと支障が出る状況とは一体何なのか。「気が狂わないために心の状態をコントロールするのです!」という狂気。
そして、高村友也氏の「僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って」を読んだ。二年半くらい前に購入してちょっと読んだきり放置していたのだが(私は書籍に対してこういうことをよくやる)、先週一気に読み終えた。
感想文は別エントリで書こうと思っているけど、「高村氏はこのように考えた。よって高村氏はこのような生活スタイルを採用している。」と書いてある本だという感想を持った。エキセントリックなことは何も書かれていない。
また、この本に「今」「ここ」「私」というフレーズが出てきたのに反応してしまった。マインドフルネス本に出てくるキーワードなんですよこれ。
猛暑と呼ばれた状態も解消されたのだろうか?ここ何日か過ごしやすい気候になっている。ずっとこんな感じだといいのに。
あと、認知行動療法について概略をお勉強する予定。
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自己コントロールの檻 (講談社選書メチエ) 森 真一 講談社 2000-02-10 |
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1日10秒マインドフルネス 藤井英雄 大和書房 2018-01-19 |
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グーグルのマインドフルネス革命―グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス(付録:マインドフルネス実践ガイドCD) サンガ編集部 サンガ 2015-05-25 |
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感情にふり回されないコツ 辻秀一 フォレスト出版 2015-12-02 |
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僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS) 高村 友也 同文舘出版 2015-12-01 |