家電量販店のワゴンセールで税込1000円だった。公式サイトはここ。定価は税込3850円(2022年とは消費税率が違う)だったもよう。
電波時計やアラームは正常に動作しているが、液晶がとにかく見づらい。古くて液晶がダメになっているだけなのか、元々そういう特性なのかは不明。温度と湿度を表示してくれるが、これも液晶が見づらいので台無し。まあワゴン品だから仕方ないか。
家電量販店のワゴンセールで税込1000円だった。公式サイトはここ。定価は税込3850円(2022年とは消費税率が違う)だったもよう。
電波時計やアラームは正常に動作しているが、液晶がとにかく見づらい。古くて液晶がダメになっているだけなのか、元々そういう特性なのかは不明。温度と湿度を表示してくれるが、これも液晶が見づらいので台無し。まあワゴン品だから仕方ないか。
サラリーマンやってる家族と話していたんだが、マネープランを考える・振り返るためにどんな記録(家計簿)をつければいいんだろうという話をしていた。
まあ普通に家計簿つけるのはいいとして、ほかにも記録しておいたほうがいいものってあるよね、という話になって色々と考えた。
家族が「就職一年目からこの数字は記録しておくべきだった」と言っていた内容が興味深かったので、本人の許可を得たうえでメモとして残す。そろそろ新入社員の季節だし。
何年か記録を続けると、自分の現状把握になるしマネープランも立てやすい。税金こんなに上がったのか!とか自分の時給はこれだけか!とか。政治や社会や経済に興味を持つきっかけになるのでは。
残業代や昇給をあてにせずに生きていくために使える金はいくらか、というのがわかるのは大事。ゲーム感覚でスコア(収入や資産)を伸ばすのが好きな人にとっても楽しくなるかも。
アーリーリタイヤやセミリタイヤの実現可能性考察の材料にもなるかも。あるいは、一生ヒラでも会社にしがみついてる方がお得じゃね?という結論に至るかも。
企業勤務の友人に薦められて読んだ。企業がどんな考えて運営されているのかは知らないが、なかなか興味深く読んだ。
企業運営のプラン策定のいい加減さや、人事評価のテキトーさや、何を以て成果とするかのいい加減さについて書かれていた。
インセンティブ欲しさにおかしなことをしてしまったり、前提条件を弄ってしまう事例には考えさせられた。
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書店に久々に足を運び、たまたま手に取てよさげだと思って購入した。
色々な文章が載っているのだが、えらいてんちょう(矢内東紀)氏の「つらい人生の処方箋」が面白く、考えさせられた。FIREや現代の仕事が苦しい理由と解決について記されている。
ハンナ・アーレントや東アジア反日武装戦線や中田考の文章を引用しつつ、人生に「意味付け」をしていこう、と考察している。
四半世紀経った。何もしなくても時間は過ぎるとはいえ、驚いている。
2020年2月頃から日本でもコロナ禍モードに入り、それから二年経つがまだ終わる気配がない。国内外の移動に(制度的・心理的な)制限があるのが意外に堪えている。こんな「25年後」になっているなんて昔の私はもちろん考えていなかった。
年齢を重ねることで、身体的に衰えを感じているが、思っていたよりもずっと身体が動かなくなっている。そして同時に好奇心や意欲も衰えている気がする。音楽や本に触れる頻度は本当に少なくなった。そして「普通」にすらなれなかった惨めで冴えない人生に愕然としたりもしている。
もう残り寿命のほうが少ない(年齢的にそう考えて問題ない)中、どう生きていくかを考えている。できること楽しいことをやっていきたいな。
プロトレイルランナー鏑木毅選手による坂道トレーニングの解説。短時間で効率よいトレーニングをするには坂道や階段で負荷をかけることが必須!という内容。
「階段を一段飛ばしで登る」「階段を両足揃えてジャンプして登る」「坂道を駆け上がる」「階段を片足でジャンプして登る」という内容。
2021/5/28-6/25の間、登録が必要かつ先着順らしいが、オンラインで上映作品を観ることができる。
私が観たのは二作品。
「Austria2Australia」…二人の青年がオーストリアからオーストラリアを目指して自転車で旅をする。ドローンも持参して旅をしていたのだろうか。ビンラディン暗殺現場にも立ち寄っている。
「Histoire(s) de Femme(s) / A History of Women」…女性の解放と女性運動の歴史。「女性」という属性に限ったものではない普遍的な話につながる内容だと感じた。
重要な仕事、「家事」を忘れている 経営者ブログ 鈴木幸一 IIJ会長
2021年3月2日の2:00に公開され、その日の15:38に「(一部不適切な表現があり、筆者の承諾を得て当該部分を削除しました)」という、IIJ会長鈴木幸一さんの文章。削除された部分は以下のとおり。
男女差別をなくすには
わが身を振り返ると、毎日、毎日、たくさんの時間を費やして家事に集中していた時代の女性には、すごみがあると、母親の料理や洗濯などを思い出す。友人は「そんなもんだよ。男の仕事はほとんどが、ある程度の知識があると、なんとかなる。形はともかく、その核心まで、考え抜いた結果というのは、少ないはず」と言う。わが国も、徹底して男女差別をなくそうと、日々、そんな話がメディアに報道されている。東京都では、今後、2~3年間で、あらゆる審議会の男女比率を6対4にするという。つまり審議会の委員の4割は女性になるという方針が出されたようだ。それも変な話である。男女を問わず、にわか知識で言葉を挿むような審議会の委員に指名されるより、女性が昔ながらの主婦業を徹底して追求した方が、難しい仕事だし、人間としての価値も高いし、日本の将来にとっても、はるかに重要なことではないかと、そんなことを思うのだが、口にしようものなら、徹底批判されそうである。本当の男女差別をなくそうということであれば、目先の形だけを追求していても仕方がない気もするのだが。
味わい深いなと思ったのは引用部後半にある、
「男女を問わず、にわか知識で言葉を挿むような審議会の委員に指名されるより、」
と
「女性が昔ながらの主婦業を徹底して追求した方が、難しい仕事だし、人間としての価値も高いし、日本の将来にとっても、はるかに重要なことではないかと、」
が対比されている点。「男女を問わず」で始まっているのに対比される部分の書き出しは「女性が」となっており、そこで敢えて男性を除外したのは何か理由があるのだろうか?と素朴な疑問を持った。
例えばこの部分、「男女が昔ながらの主婦業を徹底して追求した方が、難しい仕事だし、人間としての価値も高いし、日本の将来にとっても、はるかに重要なことではないかと、」と書けば、文章の構成上も「男女差別をなくすには」という小見出し上も自然な流れになるし、加えて言えばここまで批判もされなかったんじゃないか。
文章の構成や流れを不自然なものにまでして、わざわざ主婦業の話から男性を除外し、ご自身も認識していたとおり「徹底批判されそう」な文章を書いた鈴木幸一さん、一体何をお考えになられていたのだろうか。
鈴木幸一さんの文章についてのツッコミの数々を以下に紹介する。
2021年2月に、メスティン(アルミ鍋)とアルコールストーブ(アルコールバーナー)を購入した。まずは家で一人分の食事を簡単に作る練習をしている。
本エントリは買ったものの紹介。
メスティン:高儀のメスティン。カインズホームで購入。トランギアのでなくてもいいやってことで。ところで、高儀はコンパクトバーナも発売していて、地方によってはカインズで買えるみたいなのだが、近所のカインズには無い。まだ入手できてないけど欲しいと思っている。エスビットのポケットストーブでなくてもいいや。
アルコールストーブ(トライアドマルチフューエルストーブ T-305):VARGO製。モンベルで購入。アルコールと固形燃料どっちも使えるという説明書きを見て店頭で即決購入。チタン製で軽いし三本足の五徳も付いている。でもこの五徳、メスティンを乗せられるが大きさがギリギリでバランス的に不安なので五徳は別で準備したほうがいい。屋内(注意:アルストは屋外専用と公式の説明書には書いてあるので自己責任)でメスティン炊飯するならこれで十分。本燃焼までに時間かかるので注意。なお、最初はエスビットのポケットストーブを買って固形燃料を使うつもりだった。
アルコールストーブ(アルコールバーナーTRB25):言わずと知れたみんな大好きトランギア製。VARGO T-305よりもデカくて重い。しかも五徳は無いので別で準備必須。どうしてアルストもう一個買ったのって?なんかほしくなったから。屋内でメスティン炊飯するならVARGOのアルストで充分。でもこっちのほうはすぐに本燃焼状態になる。
ダイソーの五徳(大きい方):色々なメーカから色々売っているし、「専用五徳を使え」と公式には指定されていたりもするが、まあ100均でいいでしょという考えで購入。ダメになったり別のものが必要になった時にまた考えればよい。ダイソーの亜鉛メッキ鉄板でできた三枚の板を組み合わせる方式のものを購入。ダイソーの五徳はサイズが二種類あるけど大きい方を購入。問題なく使えている。
ピックアップツール(ダイソー):伸縮式の金属の棒の先端に磁石がついているもの。何に使うかというと、トランギアのアルストの消化蓋をかぶせるのに使う。あれを素手でかぶせる度胸は無い。磁石のついている先端が曲がるタイプのものもあるらしい。私もそっちが欲しかったが売っていなかったのでひとまずはこれを使ってみる。
燃料用アルコール:ドラッグストアで売っている健栄(ケンエー)のものを購入。
ポリエチレン製ピペット:燃料用アルコールを容器からアルストへ入れるためのもの。手が震えてしまうので慣れが必要。大きさ的に外には持っていけないので、持ち歩きにはダイソーのコスメ用注射器を使う。
50ml空き瓶:燃料を外に持ち出したり、余った燃料を保管するために準備。栄養ドリンクの空き瓶のラベルを剥がした。内部はドリンクのニオイが残るので、塩水を入れてしばらく放置した後に乾かしたものを使用。また、金属製の蓋は手を切るので金属用ヤスリで処理した。
ポケトーチ:SOTO製。100円ライターが簡易バーナーになる。アルストはライターで点火してもいいのだけれど、やけどのリスクを少しでも減らすために準備した。カインズよりモンベルで購入したほうが安い。なお、使えるライターが決まっているので注意。


「怒り」ってのは知力も体力も精神力も要求される行為で、しかもそれらをすり減らしていく行為なんじゃないの?と思ったんだけど、「非常に簡単な娯楽」としてしか怒ったことが無い人はこういう考えに至るのかも。
まあ、この考え方は、怒っている人を冷笑したい時に使えるテクニックなのでこういうのが必要な人生を送っている人は覚えておくといいと思います。
もちろん、怒ることの無い人生ってのは非常に難易度が高いので、何かに怒った時の自分自身に冒頭のような言葉が返ってきます。
「この手のことを言う人って怒ったことないのかな?ずいぶん楽な人生歩んできてるなあ羨ましいなあ今からでも俺と人生変わってくれないかなあ」と素朴な疑問が出てきますが口にはしません。
2021/5/29追記:
https://friday.kodansha.co.jp/article/182699
「怒り」というのは非常に簡単な娯楽、という人たちは、上のリンクで紹介されているWADA氏のような人をどう見るのか、非常に興味深い。
“娯楽としての怒り” の続きを読む